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zoom RSS DNAでみる日本人と周辺諸国の違い、分類D2→D1b、O2b→O1b2(O-47z)で考えてみた!

<<   作成日時 : 2016/10/03 23:04   >>

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私は遺伝も考古学も素人なのでそれなりに読んでください!
私は昭和40年代、50年代(1960〜70年代)に小、中、高の教育を受けました。
当時は縄文人に弥生人がとってかわって、日本人が形成されたと習いました。
現代日本人のDNAを調べると違うことが分かり、教育の現場の変遷までは存じませんが、縄文時代、弥生時代の歴史認識が変わってきているようです。
ネットで縄文や弥生時代をDNAで調べると以下のような事が分かります。
・現代日本人は、縄文人と弥生人の混血である(本土日本人、沖縄人含め、アイヌ民族はほぼDとC系)
・弥生人は一時期に流入した訳ではなく数世紀に渡り渡来した。
(これは一部の人、歴史家が言っていただけかも、でも日本人のDNA、Y染色体ハプロタイプの弥生人O系の種類の豊富さを考えれば明白)
稲など食物のDNAから
・縄文時代に陸稲の稲作が既に行われていたこと
・縄文時代に出土する栗のDNAの均一性から栗を栽培したこと
・米(水稲)のDNAから、経路は朝鮮半島を経由か、大陸から直接か、は特定できませんが米のDNAからお米、稲作そのものは朝鮮半島の由来の米のDNAタイプではないこと*1
(日本の米・稲のDNAは半島では育たない種があり米、稲のDNAの大本が異なる)
===*1追記
以前、稲に関する詳しいURLがあったのですが削除されているようです。
以下は普通にネット上に記載があることですが…
陸稲はともかく、水稲は中国発祥とされ簡単に説明すると中国にa〜hまでの8タイプの遺伝子が存在し、朝鮮半島にはbを除く7つの遺伝子が存在する。日本にはaとbタイプが存在しこのbタイプは寒さに弱く朝鮮半島では育たない。という事らしい。
===
等が分かっています。

今回、ヒト関係のDNAの解析について纏めてみました。




【はじめに:DNAによる分析の種類について】
DNAと言ってもヒト関係のDNAの解析は大きく三つのパターンがある。

1.ミトコンドリアDNAによる解析(mtDNA)
ミトコンドリアは、簡単に言えば細胞のエネルギー源で必ず、母親から受け継がれるもの。
私は男ですが私の細胞のmtDNAは母から受け継ぎ、その先はずーっと、母方系統のご先祖さまから受け継いでいます。
男女ともに母の母方系統のご先祖様に通じます。
2.Gm遺伝子による解析(gmDNA)
これは血液の結成に関するDNA解析で人種による違いや混血の度合いなどを追えるそうです。
3.Y染色体、ハプログループによる分類
これは遺伝子でXXが女性、XYが男性でそのうちのY、すなわち男系の血筋、ご先祖様を調べることが出来ます。mtDNAと対照的ですが女性にはYは当然ありません。
私は男なのでこのYは父方の常に父系から受け継いでいます。

このうち、すべて人由来ですが、人の遺伝子としてのDNAは3項です。
これは男女を決める性染色体のYに着眼するもので、遺伝の仕組みから男系が特定できるだけであり、他の遺伝子は父と母からランダムに受け継ぎ、祖父母からランダムに遺伝子を受け継いでいます。一個人を取れば偏りがあるかも知れませんが、母数を多くとれば結局広く、ご先祖様の遺伝子を受け継いでいます。
例えば、何かの機会に自分のDNAを分析する機会があって、Y染色体のハプログループがDかOか、分かったとしても縄文人、弥生人となるわけではありません。
Y染色体に限り、男性が父から受け継ぎますが、他のすべてのDNAがご先祖様のDNAを少しずつ持っています。
例えば私の性染色体のXYのXは母からの遺伝です。
そしてそのXは母方の母か父か分かりません。確率的にはXを一つ持つ母方祖父(XYの一つ)は1/3、Xを二つ持つ母方祖母(XXのどちらか)は2/3の確率です。どのレベルでランダムに受け継ぐとか細かい遺伝のことは私には分かりませんが…
唯一つ明確に言える事は母XX、父XYをどう組み合わせても、父方のY以外に男性はYを受け継ぎようが無いという事です。
これは、性染色体に限っての事であり、他の遺伝子は確率的には一世代上の父母の1/2、祖父母で1/4の確率で受け継いでいます。
Yのハプロタイプで見る割合は現代日本人から推測できるご先祖様の割合であり、自分はどこのタイプと見るより、男性、女性に関係なく日本人の混血の度合い、割合がそこにあるという見方が正しい見方だと私は考えます。
自分は、一般に聞く、片目でウィンクが出来るとか、二重瞼とか、唇が厚いとか縄文の特性が多い気がしますが、これは単に、縄文系のご先祖が多いかも、と言うくらいで、Y染色体ハプログループは縄文系Dなのか、弥生系Oか、その他(C他)か、実際に調べてみないと分かりません。

【Y染色体ハプロタイプ分類の改定】
D2は縄文人のDNAとか言われていますが、2014年5月23日、ISOGGの系統樹が更新されたことにより、ハプログループD1bと改訂されています。

D1→D1a←チベット民族
D2→D1b←日本人(アイヌ、琉球含む)
D3→D1c←チベット民族
D4→D2←フィリピン・マクタン島住民


ヒトミトコンドリアDNAは一つの細胞に複数存在し、構造も人のDNAより簡単になりリング構造です。生物によっては環状構造でない場合もあり、高等生物のミトコンドリアは環状構造が多いとの事です。
細胞には核(DNA)が一個ですが、ミトコンドリアは一個の細胞に複数存在し、構造が簡単で発掘される人骨などから数が多いため採取しやすいことも有り、構造的な分析のし易さからこの研究が最初は進んだようです。

古代において塩基配列を持つ動くことのできない物質?生命体?がミトコンドリアと共生が始まり、酸素をエネルギー源とした動く単細胞生物が生まれた。だったかな?

ミトコンドリアDNA(mtDND)
==【ウィキ抜粋】==
ミトコンドリアの主要な機能は電子伝達系による酸化的リン酸化によるATPの産生(ADPのリン酸化)である。細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどは、直接、あるいは間接的にミトコンドリアからATPの形で供給される。
==

ネットでは改定前の分類が多いので注意してください。
これ位を予備知識として




1.ミトコンドリアDNA(mtDNA)による解析

リンク1:08-1.ミトコンドリアDNAから見た日本人の祖先
↓↓
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn4/004_08_1.mitochondria_karamita_sosennhtml.html

これからすれば、日本人の特徴はM7aと言う特徴的なDNAがあるものの朝鮮民族にも若干存在し、M7aを除けば黄海周辺の山東と遼寧の分布と酷似している。
これを見て、韓国人と日本人は変わらない?と言うのはまだ早い。


一応、mtDNAの纏めとして上記リンクからの引用
===
遠くシベリアから→バイカル地方→中国東北部→朝鮮半島→日本列島という縄文人の祖先の一つの伝播ルートが上の分布図から読み取れるようである。
===

ミトコンドリア・イブはmtDNA解析の成果だと思います。
より古代の物になればなるほどmtDNAの解析が有利と言えることはもうお分りだともいます。




2.Gm遺伝子(gmDNA)による解析

これは私もよくわからないのですが、混血の度合いを見るのにはもってこいらしい!
血液にまつわるDNAです。

リンク2:Gm遺伝子(日本人の源流)-要約編- 
↓↓
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001_1Gmidensi_1.html
上記リンクの引用
===
蒙古系  ag、axg、afb1b3、ab3st 
白人種  ag、axg、fb1b3 
黒人種  ab1b3、ab1c、ab3s
===

で混血すると全部持つらしい。
民族とか自分のルーツは分かるけど…

一応、これも引用でまとめて
===
日本人はGm遺伝子でみると、明らかに北方型で且つab3st遺伝子を高い頻度でもつ集団だ 
と定義することが出来ます。 
そして日本人のGm遺伝子頻度と相似する集団はバイカル湖周辺に分布する民族集団であ 
り、「日本人の源流はバイカル湖畔にある」といえると松本氏は結論付けています。 
===




3.Y染色体、ハプログループによる分類による日本人の源流

これが今、注目の分析方法です。
古代人、縄文人や弥生人からのDNA解析は難しいものです。
しかし、最近、比較的保存状態の良い歯からのDNA解析で色んなことが分かってきています。この分野の研究がもっと進むことを期待します。

一番、興味深いのがY染色体、ハプログループによる分類です。
一寸以前、Dと言えば日本人とチベット、アンダマン諸島と言われていましたが最近の分類法によれば日本人はD1b(約1/3の割合)、チベットはD1a、(D1a1、D1a2のD1a系で約50%)、アンダマン諸島はD*(100%)と分類されています。
(注意D*の*も立派な分類表記法の一つです)
そして、このD系が縄文系と言われています。

詳しくはWiki「ハプログループD (Y染色体)」を参照ください。
(リンクの都合か何かでブログに貼り付けられませんでした。検索してください)

日本人のDNAによる話は以下のWikiを一読ください。

リンク3:Wiki:日本人
↓↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA


以下は古い分類ですが参考になります。

リンク4:08-2.Y染色体から日本人の故郷を探る
↓↓
http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn4/004_08_2Ysennsyokutai_karamita_sosenn..html

さて上記リンクの中ほどの少し下の世界地図の「Y染色体亜型 D系統の分布と頻度」の世界地図と円グラフを見てください。
D系でも旧分類D2、現分類のD1bは円グラフの緑です。
鮮やかな緑が日本人のD系、現在のD1bですが他の地域ではみられません。

さて、弥生人ですがO系と言われています。
日本人のO2bは現在の分類でハプログループO1b2 (Y染色体)になります。
(詳しくはWiki「ハプログループO1b2 (Y染色体)」を参照ください。リンクが長すぎてこのブログに貼り付けられませんでした。)

リンク3のウィキ:日本人からデータを抜き出して日本人のDNAと朝鮮民族、その他のDNAを表にすると

画像

Fig1. 日本人と朝鮮民族、アジア諸国のY染色体DNA分布比較
(クリックで拡大)*3


O1b1の更に細分化した部分が違いますね!
O系は主に中国で派生した文明起因の様でその細分化した部分が違うのではないでしょうか?

・Dはアジアに散見され、D1bは日本独特のタイプ
・日本のOは幾つかのタイプが幅広く入っていて割合を考慮すれば中国や朝鮮半島の分布と異なる。
・日本人はそのDとOの混血である。

まず、DとO以外を簡単に見てみます

その他を見てみると上から
・C系
C1a1(C-M8) 日本固有
C1a2(C-V20/V184)  ヨーロッパにわずかに見られる。
C2(C-M217) 中央アジア、北東アジア、北アメリカに多い。アルタイ諸語、古アジア諸語、ナデネ語族と関連

ちょっと飛びますが
・R系
R1a系統  ハプログループR1aはインド北部から中央アジアや東ヨーロッパに高頻度に分布している
R1b系統 ハプログループR1b系統は西ヨーロッパと南ヨーロッパに顕著に分布している系統であり、バスク人やケルト系民族に80%以上の高頻度に見られる

Y染色体の系統樹は基本Aから始まりRまでありますがAが古くB、C、Dとドンドン新しくなります。

朝鮮民族に見られるRは明らかに新しいものです。
有史以降、入ってきたDNAだと思います。
倭寇と言えば日本人海賊と思いがちですが、実際は日、中、朝のごっちゃだったそうです。
その中には白人もいたとか…倭、って付けないで欲しい!
倭寇に限らずマルコポーロなども有名で有史以降入ってきたDNAではないでしょうか?

一方、日本人のCはアルファベットも最初の方ですが一部ヨーロッパにもある。
遠い昔にヨーロッパ系の人と共通先祖が一部いた集団がいるのでしょうか?
中国にその昔、コーカソイド、白人の狩猟民族が築いた文明があったとか?
そのDNAが日本人特有のC1a1(C-M8)では?
(興味があればYoyTubeで「コーカソイド 中国文明」で沢山でます。)
推測はこれ位で…

・Q系
アメリカ大陸
南アメリカの先住民:91%
北アメリカの先住民:77.2%
ユーラシア大陸
ケット人:93.7%
セリクプ人:66.4%
トゥバ人:38%
ユカギール人:31%

ようわからん!
けど、興味深いデータがあります。ネイティブアメリカン、アメリカ先住民はQ系が多いんですね!
O系でも、Dの別系統でもない。モンゴロイドとしては新しい部類ですね!
mtDNAでは、アイヌの方のmtDNAが南米の先住民の方(ミイラだったかも)と一致したと云うYouTubeを見たことがあります。
益々、良く分からない!

リンク5:Wiki: Y染色体ハプログループ
↓↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

上記リンクで
Y染色体の系統樹は基本Aから始まり、と紹介しましたがこれも最近少し変わって最近ではA,B,D,DE,E,C…となっています。

C系よりD系が古いんですね!

D系は古い時期に分岐したことは分かっていますので現行分類D1、D2、D*含めて世界に部分的に残っている。
日本は島国で残った。
これからすれば、アジアに広くいたD系共通先祖が結構古い時期に、同先祖のD系が変わって分類されるほど昔、O系等に押され、他の地域は滅ぼされたと考えるのが普通の気がします。
そして世界に点在し、独自の進化をした。日本のD系が日本人特有のD1bとなった。という説を私は支持します。

・NO*
これ、良く分かりませんがWiki引用です。
==Wiki:ハプログループNO (Y染色体)からの引用
34.600±4.700 年前にハプログループK2から誕生した。
ハプログループNOのうちハプロググループOにもハプログループN1にも属さないNO-M214(xN1-LLY22g, O-M175)、すなわちNO*またはN*が日本の徳島で5.7%、福岡で3.8%観察されている[2]。また漢民族、プイ族、イ族、マレー人、モンゴル人、ダウール人、エベンキ、朝鮮民族などでもごく低頻度ながら観察される[3]。NO*またはN*のどちらに属すかは今後の研究が待たれる。
===

・O系
O2は現在の北方漢民族(華北)の65%を占めるDNAです。
O1系は南方漢民族(華南)でO1b(O-M95)が30%、O2が32.5%で、O系が6割
詰まる所、O系はアジアで広く認められます。

日本人の特徴的なY染色体の分布表リンク4のD1b、O1b(O-47Z)を見てください。
朝鮮民族(4%)とミクロネシア(5.9%)で若干D1bがあります。

ミクロネシアにD1bが日本人の影響ならO1b(O-47Z)が出てないと可笑しい。
これはミクロネシアでも固有のもの???
私は、D1bを持った一人の日本人男性が戦国の世とかにルソンにいくつもりが、遭難し、現地の人に助けられたとか?もしくは、縄文時代とか海で遭難して助けられたとか?
縄文人は結構いろんなものを食べているようですし…
或は戦前、戦後にたまたまD系を持ったOを持たなかった日本人のごく少数が関与しているか?
の方が説得力がある気がします。

D系を多く持つ割合の国では別グループに分類されているからです。
WW2で日本人の蛮行があった?
その可能性は低いと思います。
O系で日本人の特徴O1b(O-47Z)が「0%」なんですね!
他のO系は出ています。

逆にインドネシアにはO1b(O-47Z)はあってもD1bが無い。
このO1b(O-47Z)は日本人の影響ではないという事でしょう。

朝鮮半島は日本の近くで多少でも昔から交流がある。
4%はその範疇でしょう。
全体的な比率やO系のみ見た場合の比率は朝鮮半島と日本は似て否なるものです。




【縄文人と弥生人】
ネットで調べるとY染色体ハプロタイプ(旧)D2が縄文人と言うサイトが多いですが今現在の分類では(新分類)D1bと言う分類に変わっています。
O系は弥生系と言われ現日本人の半分ほどを占めますが、最近は細分化され日本人で多いO系の中のタイプは新分類、O1b2(O-47z)が25%ほどを占めます。O系は幅広くO1a,O1b.O1b(O-M95),O1b2(O-47z), O1b2(XO-47z),O2を日本人は持っています。

ウィキの「弥生時代→弥生人の特徴」を見ると弥生人の主なご先祖様らしい記載があります。
朝鮮半島南部の古墳は日本に似ていて、時代も新しい、日韓共同で調査したものの遺骨?遺体?が明らかに日本人系、だったのでない事に成っているという話もある。
中国などでもっとオープンな発掘調査ができれば、本当の弥生人がどの文明だったか?分かる日がくるかもしれません。

遺伝的に発掘される我々のご先祖様の貴重な遺骨などから現代人との比較などでご先祖様、日本人のルーツの研究が進んでます。
昔は、弥生人が縄文人に取って変わった的な歴史教育だったと思います。
一部、そういうケースはあったと思いますがDNAからは…
mtDNAからは、黄海周辺と日本人はそれ程遠くありません。
酷似しているものの全く同じ、或は殆ど酷似している訳ではないことは、皆殺しでとってかわった訳ではない。
現在のY染色体、ハプロタイプからみれば、縄文人Dと弥生人Oは互いに滅ぼしあった訳ではなく混血が進んだと考えることが出来ると思います。
O系の分類から弥生人は決して一定時期に沢山の人が来たわけではなく、O1からO2迄、幅広く数世紀にわたり色んな弥生人が渡来したと考えるのが自然だと私は思います。

私は素人ですが、忘れないように纏めてみました。
この分野の研究が進むことを祈っています。




【Y染色体ハプログループから歴史、考古学、政治の分野を問わず思う事の個人的纏め】
・日本人のO系の半分のグループはアジアでマイナーな系統O1b2(O-47z)であることから、そして、D系をもつことから日本人はアジアでも他に類しない民族であり、隣国、朝鮮や中国とは民族が異なる。
・日本人の特徴的な遺伝子、O1b2(O-47z)とD1bが特出して出ている民族はアジア諸国で今のところない。
朝鮮半島にともに4%出ているが、韓国が訴えるような日本軍の蛮行、日本の蛮行はなく、有史前後を問わず、文化交流の範囲である。
→堕胎した可能性も低い!例えばもっと後に起こったライダイハンは数万人いると言われています。ベトナム戦争で起こった悲劇でベトナム人と韓国人の混血児に見られるように当時、現在の様に堕胎とか出来るお医者さんがアジアにはそんなにいません。
・アジア諸国では日本人に特徴的なY染色体のO1b2(O-47z)の片方しか無かったりする。これは有史以前の痕跡であり、このデータからは旧日本軍の蛮行の痕跡は(DとO二つの日本人の特徴が)見られない。ただし、DNA的には母数が少なく確定は出来ない。(ミクロネシアD1bは別な事情と思われる)




O系分類のFig.1注意事項

O系統樹にも幾つか修正がされていてます。
O1b2(O-47z)と言う分類も現在では古い分類になってしまう様ですが私は専門家ではないので現行(2016年10月現在で作表、11月現在も同じ内容)のウィキの「日本人」のYハプロタイプの記載分類内容で今回、考察しています。

改定が何回とか良く分かりませんが
ウィキの「ハプログループO1b2 (Y染色体)」によれば
少なくとも近年2か所の記載があります。
・「M176」の子孫の系統である。2015年11月にISOGG系統樹が改訂されるまではハプログループO2bと呼ばれていた。
・ハプログループO系統の分岐については2016年1月20日改訂のISOGGの系統樹(ver.11.20)による
とあります。

系統の見直しと言う事はこの分野の研究が進んでると解釈すべきでしょうが、我々素人としては混乱してしまいます。いずれもう少しこの分野が研究しつくされれば落ち着くでしょうが、整合性だけでも素人に分かる様にして欲しい気はします。

現行の分類ではFig1で
O1b2(O-47z)→O1b2a1a (CTS713)
とのこと。
ただ、専門家でもないし、詳細が良くわかrません。
O1b2(XO-47z)はO1b2a1b1 (L682)なのかな?違うかな?
という訳で
Fig1.のO系統の分類は2016年11月時点でウィキの「日本人」に載っている分類で作表しています。
後で改定等で益々分からなくなるかもしれないので現時点のハプログループO1b2 (Y染色体)O系統樹をそのまま載せておきます。

===
【Wiki「ハプログループO1b2 (Y染色体)」より抜粋】
ハプログループO1b2 (Y染色体)O系統樹


「M176」の子孫の系統である。2015年11月にISOGG系統樹が改訂されるまではハプログループO2bと呼ばれていた。
【系統樹】
ハプログループO系統の分岐については2016年1月20日改訂のISOGGの系統樹(ver.11.20)による[6]。
・O1b2(旧O2b) (M176/P49) - 日本列島や朝鮮半島、満州で多くみられる。
 ・O1b2a (CTS9259)
  ・O1b2a1 (F1204)
   ・O1b2a1a (CTS713) - 日本列島(弥生系)
    ・O1b2a1a1 (CTS1875) - 日本列島(弥生系)
     ・O1b2a1a1a (CTS10682) - 日本列島(弥生系)
    ・O1b2a1a2 (Z24598) - 日本列島(弥生系)
    ・O1b2a1a3 (CTS203) - 日本列島(弥生系)
   ・O1b2a1b (F2868) - 日本列島(弥生系)
    ・O1b2a1b1 (L682) - 朝鮮半島
     ・O1b2a1b1a (CTS723) - 朝鮮半島
      ・O1b2a1b1a1 (CTS7620) - 日本列島(弥生系)
    ・O1b2a1b2 (F940)
   ・O1b2a1c (CTS10687)
    ・O1b2a1c1 (CTS1215)
  ・O1b2a2 (CTS562)
頻度
日本人 26%-36%
朝鮮民族 19%-40%
琉球民族 22%-31%
満州族 4%-34%
インドネシア 16.0%-19.4%
ベトナム 4.3%-14.0%
タイ 5.5%
エベンキ 2.4%
ブリヤート 2.0%
下位系統の分布
O1b2a1a (CTS713)(旧47z):日本人(大和民族、琉球民族)で高頻度にみられる。インドネシア人、朝鮮民族、満州族、タイ人、ベトナム人でもみられる。
O1b2a1b1 (L682) :朝鮮民族に高頻度に見られる。日本人、満州族、ナナイなどにもみられる。
===




*4
縄文人のD1bは日本人の証

Wikiの日本人のY染色体ハプロタイプからアイヌの人々、沖縄県民、日本人に共通しているのはD1b2です。

アイヌ(75%但しサンプルが少ない)>沖縄県民(50%)>日本人本土(約1/3)です。

D1bはほぼ日本人にしか見られない遺伝子、そしてO1b2(O-47z)はサンプルが少ないのでアイヌの方は分かりませんが東南アジアで若干みられるもののこれも絶滅しかかっている遺伝子ですが日本では25%ある遺伝子です。すこし少なめの沖縄含め日本の全般に観られる遺伝子です。



2016年10月3日、初稿につき誤字、脱字は適宜訂正します。
*1:2016/11/03、米(稲)のDNAに関する記載をより、語弊の無い表現に変更
*2:2016/11/08、O系分類注意事項、付録追加
*3:2016/11/23、ミクロネシア集計計算ミス修正(エクセル、計算式コピーミス)100%に遠い理由は不明、推測では表にないハプロタイプがあると思われる。
*4:2017/10/20、D1b2は日本人の証を追記

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