「Those were the days・悲しき天使」を英語で歌おう【発音の出来ない人向け】

この曲はメリー・ホプキンズさんでヒットしたオールディズ、ノストラジックな、古き良き時代の歌の様なイメージがあります。
詩の内容もそんな感じでこれが何故「悲しき天使」なのか?良く分かりませんが、昔の曲はこんな感じで洋楽の邦名が付けられていました。
そう言えば「上を向いて歩こう」は何故「スキヤキ」なのでしょうか?海を渡れば…
昔は英語を話せる日本人が少なかった「イメージで曲名が付いた」という事でしょうか?
何年か前「夜明けのスキャット」と言う由紀さおりさんの古い歌が海外で流行りました。
意味が解らなければ雰囲気と言うか、メロディなのでしょうね!
Wikiでみたら原曲はロシアの歌なんですね!初めて知った。
これも、そう言われれば…
今回はこの曲に歌える感じのカタカナを振ってみました。最後には、多少の発音解説をしています。

参考にしてください。
前置きはもういいと言う方は【*1】へ

この歌は発音を勉強したい人にはうってつけ、ビデオが顔を終始映しているのでTHの音で舌先がチラッと見えたりやF,V系の上前歯の歯先を下唇に当てる感じ、時にはLやT、Nの舌先を上前歯歯茎あたりに当てている舌の裏が見れます。とにかく真似しましょう!





音にしない方が良いと思った閉鎖音などは( )で示してあります。
もし、発音できなければ、最初は意識する程度で音にせず歌ってみましょう。

本ブログ中で何故、カナ文字でそんな風に聞こえるのか?大変省略したように聞こえる方は私の以下のブログリンクを参照してください。
英語の発音講座を元に小生の経験を加えて何故そう聞こえるのか要点を纏めました。

英語の音楽を聴きとる・歌う(発音が出来ない人向け)
↓↓(以下のブログからこのブログを閲覧している人はパスして結構です)
http://uncle-johns-room.at.webry.info/201401/article_1.html





===【発音のワンポイントヒント】
①'W'は'R'よりももっと円唇をより小さくしホの様な唇から発音します。
②スペルに'm'がある場合は完全に口を閉じ’ン’というか’ム’と発音します。
よって、スペルの最後に'm'があって母音から始まる単語が続くと’マミムメモ’に近くなることがあります。
③スペル'n'は口を開いてその状態で舌先が上顎について鼻に抜いて’ン’と発音します。
よって、スペルの最後に'n'があって母音から始まる単語が続くと’ナニヌネノ’に近くなることがあります。
【注意】発音に関する記載は最低限の注意で全ての発音要素は記載していません。
===

【*1】
【カナ文字は英語の正確な発音ではありません】

===【カナ表記におけるここだけの約束事】
幾つかの約束事をここに記載します。
①'TH'の発音は平仮名、さ、じ等とさ行、ざ行表記します。
上下前歯の歯先に軽くタッチさせるかもしくは上下前歯をわずかに隙間を作り舌先で塞ぐ感じで当てて上下前歯で「ズー」と言う感じの震える音を出します。theの「ざ」や「じ」はその音に「ア」や「イ」の母音をくっつけます。
②'R'の発音は平仮名表記(right→らイト)、ラ行表記します。
'R'と'L'は'L'は上顎の前の方に舌先がくっつきますが'R'は円唇と言って口を丸めて舌先を後ろに反らして上顎には付きません。
'R'が単語の先頭の場合は円唇を意識しますが単語中であれば円唇にこだわらず舌先を意識してください。
③'F','V','PH','GH'は下唇に上前歯を軽く当てるか、軽く噛む感じです。
これも平仮名、ふ、ぶ等と表記します。
④発音記号の'ʃ'と's'は基本的に違う音です。
これを'ʃ'→シ、's'をスで表記します。
⑤'T'は単語の語尾や語中でしばしば「タ行」ではなく「ラ行」に聞こえます。
「Shut up」が「シャラップ」、「Chek it out」が「チェケラウ」位に聴こえるのがこの例です。
スペルで’T’なのに「ラ行」で済ませているのはそういう理由があります。
【正しい発音は専門家にご確認ください。】
【注意】発音に関する記載は最低限の注意で全ての発音要素は記載していません。




【課題曲: Those were the days】

Mary Hopkin - Those were the days lyrics
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=QptZ8tYZAkE

===
【日本人が注意すべき発音がひらがなになっています。発音勉強を意識する人は特に意識してください】
( )は無理に音にしない。(閉鎖音の子音等を指します)慣れて無い人は、最初は無視して慣れてきたら意識してみてください。兎に角楽しんで!!

Once upon a time there was a tavern
ワンス アポナ タイム ぜァ ワザ ターばン
Where we used to raise a glass or two
ウェア ウィ ユーストゥ れィズァ グラスォア トゥ
Remember how we laughed away the hours  *
りメンバ ハウーウィ ラふタウェイ じ アワーズ
And think of all the great things we would do  **
(ァン) しンクァぶ オール グレイ(トゥ) しングスウィ ウーッドゥ
Those were the days my friend
ぞウズ ワー ざ デェィズ マィ ふれン(ドゥ)
We thought they'd never end
ウィ そウ(トゥ) ぜィ(ドゥ) ネば エン(ドゥ)
We'd sing and dance forever and a day
ウィ(ドゥ) シンガン ダンス ふォれば アンダ デイ
We'd live the life we choose   ***
ウィ(ドゥ) リーぶ ざ ライふゥィ チューズ
We'd fight and never lose
ウィ(ドゥ) ふァイタン ネばー ルーズ
For we were young and sure to have our way.
ふォ ウィ ワー ヤンガン シュア トゥ ハぶァワ ウェイ
La la la la la la
ラ …
La la la la la la
La la la la La la la la la la


Then the busy years went rushing by us
ぜン ざ ビィジ イァズ ウェン(トゥ) らッシイン バイ アス
We lost our starry notions on the way
ウィ ロスタワスタり ノーシォンズォン ざ ウェイ
If by chance I'd see you in the tavern
イふ バイ チャンス アイ(ドゥ) スィ ユ イン ざ ターばン
We'd smile at one another and we'd say
ウィ(ドゥ) スマイラッロワナざァン ウィ(ドゥ) セィ
Those were the days my friend
ぞウズ ワー ざ デェィズ マィ ふれン(ドゥ)
We thought they'd never end  ****
ウィ そウ(トゥ) ぜィ(ドゥ) ネば エン(ドゥ)
{ウィ そウ(トゥ) ぜィ(ドゥ) ネば(れ)ェン(ドゥ)}
We'd sing and dance forever and a day *****
ウィ(ドゥ) シンガン ダンス ふォれば アンダ デイ
We'd live the life we choose
ウィ(ドゥ) リーぶ ざ ライふゥィ チューズ
We'd fight and never lose
ウィ(ドゥ) ふァイタン ネばー ルーズ
Those were the days, oh yes those were the days
ぞゥズ ワ ざ ディズォオ イェス ぞゥズ ワ ざ デェィズ 
La la la la la la
ラ …
La la la la la la
La la la la La la la la la la

Just tonight I stood before the tavern
ジャスットゥナイタィ ストー(ドゥ) ビふァ ざ ターばン
Nothing seemed the way it used to be
ナッシン(グ) スィーム(ドゥ) ざ ウェイーイッチュース トゥ ビ 
In the glass I saw a strange reflection
イン ざ グラス アィ ソウァ ストゥれンジ りふレクション
Was that lonely woman really me
ワズ ざッ(トゥ)ロンリ ウーマン りィリ ミー
Those were the days my friend
ぞウズ ワー ざ デェィズ マィ ふれン(ドゥ)
We thought they'd never end
ウィ そウ(トゥ) ぜィ(ドゥ) ネば エン(ドゥ)
We'd sing and dance forever and a day
ウィ(ドゥ) シンガン ダンス ふォれば アンダ デイ
We'd live the life we choose
ウィ(ドゥ) リーぶ ざ ライふゥィ チューズ
We'd fight and never lose
ウィ(ドゥ) ふァイタン ネばー ルーズ
Those were the days, oh yes those were the days
ぞゥズ ワ ざ ディズォオ イェス ぞゥズ ワ ざ デェィズ 
La la la la la la
ラ …
La la la la la la
La la la la La la la la la la
la la la la la la
La la la la la la
La la la la La la la la la la

Through the door there came familiar laughter  
するー じ ドー ぜァ ケイム ふァミリァ ラふター
{するー ざ ドー ぜァ ケイム ふァミリァ ラふター} *6
I saw your face and heard you call my name  *7
アィ ソゥ ユァ ふェィサン ハーディュ コー(ル) マィ ネィム
Oh my friend we're older but no wiser
オ マィ ふれン(ドゥ) ウィ(ドゥ) オールダ バッ(トゥ) ノ ワイザー
For in our hearts the dreams are still the same  *8
ふォ イナワ ハーッ ざ ドゥりームズァー スティ(ル) ざ セイム
Those were the days my friend
ぞウズ ワー ざ デェィズ マィ ふれン(ドゥ)
We thought they'd never end
ウィ そウ(トゥ) ぜィ(ドゥ) ネば エン(ドゥ)
We'd sing and dance forever and a day
ウィ(ドゥ) シンガン ダンス ふォれば アンダ デイ
We'd live the life we choose
ウィ(ドゥ) リーぶ ざ ライふゥィ チューズ
We'd fight and never lose
ウィ(ドゥ) ふァイタン ネばー ルーズ
Those were the days, oh yes those were the days
ぞゥズ ワ ざ ディズォオ イェス ぞゥズ ワ ざ デェィズ 
La la la la la la
ラ …
La la la la la la
La la la la La la la la la la
La la la la la la
La la la la la la
La la la la La la la la la la





【今回は主に弱形発音と強形発音を説明します】

*:Remember how we laughed away the hours
how we→「ハウ ウィ」と音を明らかには切らない
「ハウーウィ」と"we"を前のウにくっ付けて改めて少しだけ気持ち強く"we"のウを発音しますがどちらかと言えば弱形発音です。

**:and →「ァン」は弱形発音で入っているけど殆ど聞こえない。

***:We'd live the life we choose
ここもほぼ、* と同じ要領でほぼくっ付いている、また”life”の後の"we"は弱形化している。

****:We thought they'd never end  ****
同じフレーズが何度か出てくるが微妙に"R"の響きが入る、聞こえた感じで
ウィ そウ(トゥ) ぜィドゥ ネば エン(ドゥ)
{ウィ そウ(トゥ) ぜィドゥ ネば(れ)ェン(ドゥ)}

*****:We'd sing and dance forever and a day
アン(ドゥ)の"d"と冠詞の"a"がくっ付いて「アンダ」典型的な弱形発音で連結しています。 

*6:Through the door there came familiar laughter 
曲の最後の所で"door"を意識しているので強形発音の「じ」にしている。
英語では冠詞の"the"の強形が「じ」で意識的に強調する場合強形となり、後続の単語の語頭が母音とは限らない。"a"は「ア」は弱形で「エイ」が強形となり強形発音を意識的にを使う場合がある。
"I have a(エイ) dollar"と発音することもある。
"I have eight dollars"も似た音になるけどdollarsの様に複数形!
貴方は「ざ」それとも「じ」のどっちに聞こえる?

*7:I saw your face and heard you call my name
同化していると言うか、"you"が弱形と言うか"you"は「ユ」を弱く

*8:For in our hearts the dreams are still the same
"are"は弱形かしているので気持ち弱く"dreams"にくっ付いている感じ
ついでに"still"および*7の"call"の後は子音字なのでダークLと言う発音になります。
舌先を上前歯の歯茎あたりにタッチして「ウ」位の音でこの二つはこの音になります。
後続に母音が来ればライトLの発音に日本語のラ行に近くなります。

ここでは出ませんでしたが"can"は通常(肯定文)は「カン」か「クン」あたりの弱形発音にします。
強形の「キャン」は疑問文、否定文で使った方が日本人には無難です。
ボブ・ディランさんの風に吹かれて「Blowin' In The Wind」でこの三つを聞くことが出来ます。
興味があれば下記インデックスからご閲覧下さい。

I、my、we、は二重母音で意識的にィを小文字にしています。
カタカナ発音で「アイ」「マイ」「ウイ」にしない。ただ"we"は正確には半母音なので二重母音ではありませんが…
二重母音の説明はビートルズの「Help」か「恋する二人(I should have known better)」で!

その他、音の連結等でくっつけて仮名文字にしているので注意




【カナ振り洋楽のブログの宣伝です】

英語の曲を歌おう【発音の出来ない人、初心者向け、発声学を出来るだけ加味したカナ表示】リンクインデックス
↓↓
http://uncle-johns-room.at.webry.info/201610/article_10.html

インデックス曲名紹介
(2017/09/07現在、以降は随時上記インデックスリンク先に追加) 
・The End of the World
・Superstar - Carpenters
・風に吹かれて「Blowin' In The Wind」
・Rhythm of the Rain「悲しき雨音」ザ・カスケーズ
・Fly me to the moon」Verse付
・Can't Take My Eyes Off You 「君の瞳に恋してる」
・Dancing Queen
・Copacabana - Barry Manilow
・Take Me Home Country Roads
・Leave it all to me
・Greensleeves
・Last Christmas(Wham/Taylor Swift)
・Winter Wonderland
・Romeo and Juliet '68挿入歌 What is a youth?
・La Bamba ラ・バンバ(英語じゃないけど)
the Beatles
・Girl
・I should have known better「恋する二人」
・If I fell(恋におちたら)
・And I Love Her
・Michelle
・HELP!
・Let it be


2017/11/05初稿につきカナ振り間違いとか、こっちの方がもっといいとかあるかもしれません。ドンドン訂正します。

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